STW112　カベルネ・ソーヴィニヨン2020

STW112　カベルネ・ソーヴィニヨン2020
構成品種：カベルネ・ソーヴィニヨン55 %、メルロー43 %、カベルネ・フラン2 %　

定番品ヴァラエタルシリーズのメルロー・カベルネの構成品種「メルロー、カベルネ・ソービニョン、カベルネ・フラン」。それぞれの畑での樹齢の進行も鑑みつつ、品種の特性がよくでているキュベを厳選、その特徴を最大限発揮できるよう再構成を試みました。

STW110　醸しシャルドネ

[完売]
2024年5月発売
品種　シャルドネ
収穫年　2021年
瓶詰日　2023.4.12
生産本数　282本
アルコール分　12％

信州たかやまワイナリーとして初めてシャルドネの醸し醗酵を行いました。
高山村の代表的な品種であるシャルドネの色々な表情を引き出してみようという試みです。

赤ワインと同様に皮や種ごと発酵させたことにより、いつものシャルドネとはまた異なる香りをまとったワインとなっています。

村内でも標高の高いエリアにある畑のシャルドネを使っており、冷涼感を想起させるキレイな酸も特徴的です。


（ワイナリー直売所のみの販売です）

STW116 　ツヴァイ2021 2nd lot. (樽熟)

[完売]

アルコール分　12％
収穫年　2021年
瓶詰日　2023.4.12
生産本数　255本
2023年10月発売

（ワイナリー直売所のみの販売です）

STW107 　醸しソーヴィ

[完売]

アルコール分　11.5％
収穫年　2020年
瓶詰日　2021.4.5
生産本数　350本
2023年10月発売

（ワイナリー直売所のみの販売です）

STW115　ツヴァイ2021 1st lot.

[完売]

アルコール分　12％
生産本数　359本
2022年7月8日発売

信州たかやまワイナリーとして初めての品種「ツヴァイゲルト」

畑が位置するのは高山村、天神原。このエリアでツヴァイゲルトがついに本格的に実を付けた2021年。
収穫までは苦戦が続きましたが、仕込んだワインは他の品種とはまた違う魅力を放ち、今後へ期待を抱かせるものでした。

醸造は初めてツヴァイを単独で仕込むにあたり、栽培者の今後の栽培方針のためにも、ブドウの持つ素質を素直に引き出すことを心がけました。樽型ステンレスタンクで発酵・育成し、オリ下げ・ろ過はせずに瓶詰しました。
ツヴァイゲルト自体の特徴をストレートに感じやすいかと思います。

グラスに注ぐと、鮮やかなルビーレッド。ラズベリーやバラのような香りに程良い酸味でフレッシュな果実味も感じられます。きめ細やかなタンニンが心地良く、白胡椒のようなスパイス感も。

今後、木樽で育成したものもリリース予定ですので比較するのも面白いかもしれません。

（ワイナリー直売所のみの販売です）